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もてあそばれる「長崎の海」
高裁諫早湾開門判決・上告断念

諫早湾砂採取不正請求

壱岐水道境界線移動

自治紛争処理委員へ
 白い砂浜・青々とした海、太古の時代から地球環境のシンボルだった日本の海が、長崎の海が、今、
海底から破壊されている。莫大な国民の血税を費やして完成させた諫早湾干拓事業が福岡高裁の開
門決定により堤防が決壊の危機に瀕している。行き着くところ諫早湾をどの様にしたいのか関係者
に問い糾したい。同時に干拓工事の砂採取不正請求で莫大な「カネ」を獲得した有明商事中村一喜の
、「公金詐欺」と「贈収賄」から始まった壱岐水道境界線移動の実態を報道する。
九州ジャーナル社
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開門決定で喜ぶ長崎の「石と海砂」
開門前に大型工事600億円
 閉まっているから堤防は安全、開門すると堤防は波の圧力で崩落の危険性。開門する前に堤防を崩落
から守る為の、波除け堤防工事の必要性が指摘され、この工事費は最低600億円が必要と予想されてい
る。再度、莫大な予算を投入せざる責任は誰が負うのか、このカネは全て国民の血税である。そしてこの
工事で使用される膨大な量の資材は全て長崎産の「石と海砂」で賄われる。
もくじ


■第一部 高裁諫早湾開門決定・上告断念。
佐賀地裁と福岡高裁
漁業と営農そして防災
仙石官房長官「判決を重く受け止める」
政府上告断念
開門の条件整備



■第二部 諫早湾砂採取不正請求。
待ちに待った報道
元小長井町漁協森文雄組合長
森文雄元組合長の証言
「最低でも60億円」の公金詐欺
諫早湾の泥混じりの砂が関西空港埋立工事へ
ゼネコンは政界へ
有明商事は採取権獲得の工作資金と投資・買収ヘ
中村一喜社長の取材



■第三部 壱岐水道境界線移動。
有明商事の「贈収賄」から
時系列
長崎県の「嘘」
無理がある長崎県の主張
中村一喜社長の取材(まだここに砂はあると‥)



■第四部 紛争処理委員へ
中村法道長崎県知事の無責任発言
「対話と協調」、逸した長崎県
佐賀県、自治紛争処理委員へ



■おわりに。