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佐賀県唐津沖合の海砂採取で誤報
=取材なし、撮影なし=
FRIDAYのフライング
(2010.12.24号)
 2010.12.24号で、海底に泥の煙幕!「呼子のイカ」を殺す現場の記事で、「取材なし、撮影なし」が報道された。
採取船と海底の泥の写真はフライデーのカメラマンが撮影したものなのか、それとも他社の写真を掲載した
までにしか過ぎないのか疑問が残る。フライデーは商業雑誌である。
 昨年末、唐津に在住する知人からの携帯で、「松山さんまた波口志?がマスコミを集めて今度はフライデーに海砂問題を書かすといよるとよ」との連絡が入り、「心配には及びません、フライデーは海砂問題のドロドロした問題を取り上げることはしないでしょう。取材をすれば波口達の魂胆に気が付きます」と答えたまでは良かったのだが、再度、唐津からの携帯で、「松山さん志?やんがいうた通りフライデーが書いとるとよ」との連絡を受けた。

読んでビックリ、何だこの記事と写真とは、誰からこの写真を入手して掲載したのか、また、ヘリコブターをチャーターして採取船を撮影する経費と、ダイバーを雇い入れカメラマンが一緒にが潜り撮影する経費もフライデーからは出ないはず。同時にこの記事は、佐賀県と関係者達との取材を行っての記事かと疑問を抱かずにはいられなかった。

 何れフライデーのこの記事に関する疑問点を書かなければと思いながら時間が経過したが、今回の統一地方選挙の長崎での取材中に、曾てフライデーが取り上げた、二発と銃弾「長崎の悪夢」のノンフィクション作家とも地元長崎のジャーナリストとも称している川道 圭と合い、彼に関する記事を報道【怪文書をバラ撒く川道 圭と長崎ジャーナル一味】した過程で、昨年から積み残している記事を整理するに当たり今回の記事を最初に掲載することにした。
今回、フライデーの記事で疑問を抱いているのは写真掲載と記事。
1.写真は過去、福岡市内の地元テレビ局の特別番組で報道した時のニュース写真。

2.記事は、唐津市湊でダイビング教室を経営する傍ら海砂問題に取り組んでいる、事件屋波口志?(行政対象恐喝屋)の情報提供に偏りすぎている。同時に、各データーの信憑性が乏しく内容の確認が出来ていない。

3.佐賀県側の取材を一切行っていない。
手抜き報道は犯罪
 百円写真週刊誌からスタートしたフライデーは、発刊当初から多くの読者と関係者達とにそれなりの話題を提供、一世を風靡した雑誌で、今尚多くの読者が毎週の発売を心待ちにしている写真週刊誌である。私自身も折に触れ機会ある事に購入している。ある雑誌記者から、写真週刊誌はどんなに素晴らしい記事を書いても写真がなければ記事に成りません、写真が全てですと教わった。今回、その写真掲載に疑問を抱いている私は、その後の調査でフライデーは、明らかに掲載している2枚の写真は自社カメラマンが撮影したものではなく、情報提供者から提供された写真を掲載したに過ぎないことが判明した。
情報提供者の意図
 一方、記事に書かれているデーターは単に第三者から渡されたデーターを引用したにしか過ぎず、佐賀県側の担当者への取材を行って確認したものではなく何ら根拠のない無責任な報道になっている。この記事は佐賀県側への取材を一切行って折らず、砂採取を反対する巻き網船団常幸丸関係者と、行政対象恐喝屋波口志?との情報提供のみに偏った記事になっている。彼らの意見のみに偏ると誤報記事だけでは済まなくなる。

 唐津砂組合の海砂不法採取量の根拠になる絶対的数字は、佐賀県側でも要に把握できて折らず海底に存在するの資源を確認することは行政と云えども容易ではない。この数字を過去に逆登って完全に把握しているのは唐津海砂組合であり、悪漢に満ちた彼らは絶対に口は割らず、そして行政には捜査権も強制調査権も持ち合わせてはいない。
元採取業者の暗躍
 唐津海砂組合の不法採取と区域外操業とを指摘したのは、元砂組合の関係者と倒産した採取業者が一緒に成って「内部告発」したことが発端となり、マスコミ報道に結びついた。特に不法採取量を指摘根拠は、当初から倒産した元採取業者が独自に割り出した数字が大手新聞社にもたらされ、そこから一人歩きした経緯がある。この元採取業者は故あって現在は
韓国での生活を余儀なくされている。彼から再度証言を取ることは不可能で、その根拠となる数字も彼の独断と偏見から為し得た傾向が強い。
公然の秘密
 唐津砂組合が長年に渡り不法採取を繰り返していたことは関係者間では公然の秘密で、今回の報道は、この事を指摘しているのか、それとも砂採取が常幸丸の漁獲不振をもたらしているとの指摘なのかがもう一つ理解できない。海の汚れは海砂採取のみが原因としたらそれは間違い、戦後の住宅建設から森林が伐採され我が国の山は死んだも同然と指摘する専門家が後を絶たない現在、一雨降れば赤茶けた山肌から流れ出る雨は激しく近隣の河川に濁流と成って流れ込み、その濁流は大河となって海へと流れ、山から運ばれてきた泥は、海を汚し軈て海底に沈殿する。一方、昨今の漁獲不振は地球温暖化が原因しているとの指摘もあるがある長崎県下の漁協組合長は本紙の取材に対して、「稚魚の取りすぎです、養殖が盛んになった分だけ餌となる稚魚が必要になってきて乱獲になりました。昨年は稚魚を1年間獲ることを自粛して貰いますと、翌年は出世魚のヤズが湧いて出て大漁になりましたがその反動で漁価が暴落し油代も事欠く有様でした。自然とは不思議なもので、人間の言葉は勝手です」。
間違った報道
 私は、砂採取業者を擁護したり、砂採取で採取同意を与える漁協関係者も同調するつもりもない。秩序ある採取が行われることを法律の上からも当然とする論者の1人で、違法採取を絶対に許すことはしない。マスコミは報道することは自由、関係者が反対運動を行うことも自由。但し、これらを行うことは事実と信念に基づく行為を期待したい。今日も真実を知りたいとする読者達は、フライデーの発売を待ち侘びている。
報道された記事
 取材を行った記事と言えるのか、カメラマンが撮影した写真と言えるのか、記者の使命は自分自身の目と耳
と足で書くこと、カメラマンは自分で撮影した写真を掲載することが使命である。
佐賀県土づくり本部河川防災課が発表した反論記事
 何を書いても行政は訴えてこないとマスコミは悠長に構えている。佐賀県はこの記事に対して何故訴えを
起こさなかったのか、この事は心ある記者とジャーナリストはそのように思っていた。佐賀県と長崎県との
境界線移動で自治紛争処理委員に調停を依頼している佐賀県は、不法と思える報道に対しては毅然とした態
度で臨むことを期待したい。毅然とした態度とはフライデーを訴えることである。
フライデーに問う、度重なる誤報
二発の銃弾「長崎の悪夢」
この人物が間違いなくノンフィクション作家みのしま りんぺいか
 ジャーナリスト川道 圭がこの本を本当に書いたのか、川道 圭を売り込んだジャーナリストは誰か、読者を
欺くフライデーの記事。悪にい満ちた人物達に報道機関が加担することは犯罪行為を幇助することに等しく、
出版業界の名門講談社が発行する写真週刊誌フライデーは何を考えての誤報記事の連続か、読者を欺く記事は
許されない。
 2007年4月17日、市長選挙の遊説中に暴力団に殺害された伊藤一長、長崎市長をテーマに書いたノンフィクション作家、ジャーナリストが長崎市に在住すると記事が出た。長崎県下の議員事務所と公共工事受注業者の間を徘徊、情報提供ですと怪文書をバラ撒く男川道 圭が、著者みのしま りんぺいと報じたフライデ−。この記事は真実か、それとも何か別の人物に依頼されての記事か。フライデーの度重なる九州での誤報は、明らかに九州の記事は俺に任せておけ、誰も関与するなと事ある毎に風潮して止まないジャーナリストが東京に存在、意図的に関与し、度重なる誤報記事となっている。

 フライデーの発売を、今か今かと待ち侘びる全国のフアンが、今週も400円を握り締め誤報記事とも知らず購入する。
この記事の掲載は全て発行人と編集長の責任、この問題を真摯に受け止め調査し、今後の報道に役立てることを望みたい。

【川道 圭に関しては既に、「怪文書をバラ撒く川道 圭と長崎ジャーナル一味」・「削除されたブログ」・「松本洋介の違法
ブログを問う」などで報道している】

【波口志?に関しては既に、数年前から危険人物として「唐津シリーズ」で報道している】
                                                        以上
(文中敬称・呼称略)

2011/04/22
松山 慎一郎
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松山 慎一郎
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