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有明商事、境界線移動で砂泥棒
【壱岐と唐津の海域線を勝手に移動、採取量五百万m3】
前代未聞の大犯罪
【贈収賄・諫早湾で不正請求・郷ノ浦で砂泥棒】
長崎県砂利採取班担当浜松一成と有明商事グループとの結託で、壱岐と唐津
との海域境界線を移動し、その下に眠る砂が13/02〜15/10迄、2年8ヶ月間に
渡り300万m3の採取許可で、推定500百万m3前後の砂が採取され、販売総額
にして実に100億円前後に上る。
=壱岐岳の辻展望台から唐津方面を望む、境界線移動があった壱岐水道
 長崎県土木部管理課砂利採取班浜松一成は、誰のアドバイスで壱岐郷ノ浦沖合いと唐津沖合の海域境界線移動を思い付いたのか、未だにその全貌は浜松一成が喋らなくしては要として分からない。

 古今東西、我々人類の歴史は領土・地域・近隣との土地争いでどれ程の血を流し、同胞の犠牲者を出してきたかこれら全て、境界線争いであった。このらの出来事は民族の争いの歴史が証明している。我が国の四十七都道府県においても境界線が存在しその中で地方自治が行われ住民生活が営まれている。境界線とはそれ程までに大切な権利であり、容易く移動出来る物では無い。

 その境界線が長崎県土木部管理課砂利採取担当者浜松一成が佐賀県河川管理課まで出かけて行き、担当者との会話で両県の海域境界線を意図も簡単に移動しその下に眠る海砂の採取許可を有明商事のグループ会社富士工業に与えた事は余りにも大胆であり理解に苦しむ。

 両県で話し合って決めたと主張する浜松一成の主張を裏付ける書類は佐賀県には存在しない、長崎県側に存在するとすれば浜松一成が偽造した書類である。
 長崎県の調査過程で砂利採取班内部で、‥‥‥「こんな事、可笑しいだろう。出来る訳、無いだろう。」とする意見が飛び交ったとの情報も入っていた。
 この問題を両県は既に終わった事として問題外視することは、将来に大きな禍根を残す結果と成る。

 この事は、有明商事グループの責任追及と共に、改めて総括して欲しいものである。政治の曖昧さは県民の不信を招く、両県の知事に県民の視点に立った判断を望みたい。


■有明商事の歴史は砂泥棒と乗っ取り。

1.1999/ 諫早湾干拓地内、砂採取中止 〜 以後、長崎県壱岐から搬入
2.郷ノ浦で採取開始2001/02/ 〜  2003/10/ 末   300万m3採取許可
3.石田で採取開始 2004/01/24 〜 2004/03/31  15,4万m3採取許可
4.生コン会社・採取会社・砂販売会社・採取船・作業船等の事件を逐次報道する。
諫早湾干拓地工事でゼネコン各社砂採取不正請求、加担した有明商事莫大な利益。
諫早湾干拓工事でゼネコンが砂採取料65億円不正請求疑惑、加担した有明商事は
莫大な不正請求の一部「横領した公金」を獲得した=諫早湾干拓地と海砂
■1.の諫早湾干拓地工事砂採取不正請求に関しては「有明商事シリーズ」の最後で詳しく報道する。
●目前に迫ってきた超大型工事、長崎の資材屋が活躍する。
 政府は繰り返し5月末までに普天間基地移設先を発表すると表明している。5月末まで余すところ後40日、県内外、移設先決定発表であるにせよ県内移設決定の時は、沖縄の軟弱赤土地盤の陸上部での大規模工事は、工事中の赤土質の土砂が海上に流失し海洋汚染を引き起こす危険性から一部、海上埋立工法に成る公算が強い。何れにしろ一部海上埋立は避けられず、普天間基地移設先決定で、大規模な基地工事が始まる状況が目前に迫ってきた。

 一方、長崎県米軍佐世保針尾島弾薬庫集積所埋立工事は決定しており、環境調査が終わり次第工事が開始される。。この工事は、予算一千億円が予定されており、長崎県下の港湾工事関係は固唾を飲んで工事開始を待ち望んでいる。 

 また今後、我が国の政治状況を左右するであろう7月の参議院選挙を目前に控え、政府民主党赤松広隆農林水産大臣は、開門是非の賛成・反対派が、双方が入り乱れている情況下で、開門を示唆し始めて来ている。

 これらの二つの工事は、何れも海上埋立工事で、大量の「砂・石・土砂」を必要とし、その時は、長崎県産のこれら資材が大量に使われる。暴力団に「みかじめ料」を今尚、支払い続ける長崎の資材屋と、過去から現在に至るまで常に不正行為を繰り返して来た有明商事とを、これら大型工事で再度、不正行為を行わせる事は絶対に許されない。

 今、暴力団排除運動が全国で巻き起こっている。九州でも各自治体と警察とが一体となって地域住民と共に、暴力団排除運動を起こし、彼らをジリジリと追い詰めその成果が各地で現れている。

 一方、九州防衛局と熊本防衛支局とは、管内警察本部と「暴力団とその関係を有する者との管内基地工事からの排除を取り決めた排除協定書を締結している」。昨年の夏、本紙が九州防衛局長宛の質問書で長崎県下の採石業者と暴力団との癒着、「みかじめ料」提供の実態を指摘した以後、「米軍佐世保基地工事で暴力団に利益供与」「懲りない加藤産業」と題して報道し、各地から激励の便りを戴く事と成った。今後も続くであろう長崎の「石と海砂」と暴力団との関係を取材報道して行く。
長崎県砂利採取班と結託し境界線移動、採取した砂販売総額百億円か‥‥?。
(時系列・質問書及び取材記事は18年7月報道記事)

■2.郷ノ浦沖合いで採取開始2001/02/ 〜 2003/10/ 末 300万m3採取許可。
●境界線移動で、その下に眠る海砂六百万m3を採取、販売総額百億円か‥‥?。
‥‥‥「現在社会で、絶対許され筈のない奇跡が起きていた」
長崎県砂利採取班浜松一成が勝手に境界線を移動し、
その下に眠る海砂の採取許可を有明商事グループ富士工業
に採取許可を与えた=郷ノ浦沖合い
富士工業が有明商事グループの一員を示す
中村猛博社長の名刺
●時系列の一部抜粋。
●中村社長への質問書一部抜粋。
 有明商事中村社長からの回答は無い。
■長崎県砂利協会加盟者の証言。
 
‥‥‥郷ノ浦で採取が開始された経緯について。

松 山:郷ノ浦で採取を始めた経緯についてお話下さい。
証言者:郷ノ浦での砂採取の歴史は古く、砂は採り尽くしてもう無いだろうが、我々業界での認識でした。採取を開
始したときはびっくりしました。

松 山:掘り尽くした筈の砂が境界線を移動すれば未だ、その下にあるとは誰の知恵ですか。
証言者:砂利採取班浜松一成の知恵です。彼は行政マンにしては非常に仕事の出来る人物で、その事に気付いたの
です。また当時の島永組合長もワンマンで仕事の出来る人物でした。

松 山:その二人と有明商事が結びついたのですか。
証言者:次男猛博社長が経営している富士工業は、実質的に中村社長の経営で、彼は単なる社長にしか過ぎず要所要
所は中村社長が指示します。
 
‥‥‥郷ノ浦漁協島永組合長と有明商事グループとの結び付きについて。

松 山:島永組合長と有明商事グループとの結び付きは。
証言者:島永組合長はワンマンで仕事の出来る組合長でした。郷ノ浦漁協は壱岐島内の最大の漁協でそれに於いて
も組合長の権限は絶対で、この組合長に取り入ることで砂採取同意書が手に入ったのです。当然、県砂利採取班浜松のアドバイスはあったでしょう、境界線移動はこの当たりの人間が仕掛けたことです。
松 山:大胆すぎませんか境界線移動とは。
証言者:だからこのプランに有明は乗っかり、組合長にカネを、浜松には接待攻撃を大塚と弟猛博を使い仕掛けたの
です。浜松を中国旅行にも数回招待しています。カネも出しています、この事は県砂利協会内部では有名な話しでした。浜松一成への接待攻撃は、特に有名で、思案橋に連日繰り出していましたから。

‥‥‥島永組合長との噂は。

松 山:組合長と有明商事グループとの癒着について、特にお話し下さい。
証言者:島永組合長が亡くなった時、自宅から一億円の現金が出て来たと組合内部では噂されました。有明に取っ
ては安いカネです、この時の一億円は、三百万m3の採取許可で彼は5〜600百万m3採取していますから、その課程での闇リベートの蓄積でしょう。境界線移動は島永組合長と県砂利採取班浜松一成と有明商事グループ中村だったから出来たのです。他の業者では絶対に出来ませんし、前捌きは有明のカネです。
 
‥‥‥採取会社と販売会社は何故別法人ですか。

松 山:有明商事は何故、採取権会社と採取船・販売会社を別組織で経営しますか。
証言者:倒産した佐世保の北洋産業と中村商会との関係を真似ているのです。海砂は大きく分けて三つに分かれま
す。1は採取許可を取った部門、2は採取船部門、3は販売部門です。採取は採取量、或いは操業区域が暫し違法行為を繰り返し、その都度問題視され採取会社が行政処分を受ける事がありますが、数億円をかけ所有している採取船は処分の対象外です。作業船は採取会社の指示で操業しているのですから、その責任は採取会社のせきにんなのです、巧妙に法律解釈する事で、大切な採取船を守りその採取船は、また別の場所で操業します。
松 山:勝手な法解釈で大切な作業船を傷付かないように守っているのですね。
証言者:そうです。違法採取、区域外操業は採取船がするのですが船には人格がありません。あるのは採取指示を
する採取会社で、作業船にも販売会社にも責任はありません、彼らと行政との勝手な解釈で、カネを持っている有明商事は長崎県砂利協会では絶対ですから。

‥‥‥五島地区の採取について。

松 山:五島地区でも採取を富士工業が開始しましたが。
証言者:カネのバラ撒きは有名で、近藤組合長との癒着は有名です。カネをバラ撒いて砂採取同意書を取る事に懸
けては有明に適う業者は長崎には居ません。現在、長崎で採取される海砂の七割は有明が支配しています。