16001008.jpg
有明商事、長崎・佐賀両県は県民の視点に立て
【境界線移動は簡単か、100億円の稼ぎは簡単か】
漁業取締ラインが、砂採取ラインに変更
【長崎県の砂採取のメリットは、居直る長崎県】
04/29(木)西日本新聞朝刊でも郷ノ浦沖合いと唐津沖合の境界線移動が報道された。
=長崎県土木部砂利採取班浜松一成(当時)と有明商事によって移動された境界線
境界線移動で、この下の海砂採取で百億円か、其れとも百二十億円か、これは犯罪ではないのか。
‥‥‥「可笑しいじゃないか、こんな事出来るはず無いだろう」
‥‥‥「松山さんあんたが一年来るのが遅かったたい」

 2005年から有明商事に関する取材を開始して長崎県関係者から耳にし言われた言葉である。郷ノ浦沖合いの境界線移動に関して、長崎県関係者は当然の事ながら、一部捜査当局も動いた形跡が見受けられた。

■マスコミ関係者(2007年4月30日長崎市内にて)。
「2001年2月から〜5年10月末までの郷ノ浦沖合いでの砂採取について県も調査し、それに合わせて捜査当局も調べに入ったのですが、当の浜松一成本人の口が堅くそれ以上には至りませんでしたし、当局も時効の壁にぶっかったようです。その後、浜松は県北振興局の農業担当ポストに移動し、再度の調査の後、今回は、農業大学(諫早市)の専門幹ポストに移動さされました。トップはこの件に関しては相当な怒りようで、強く調査を指示していましたが浜松自身の口が堅く真相究明には至りませんでした。有明商事に関しましても暴力団との噂もあり色々な角度でで当局は注目していて、弟が県議に当選したからと言っても関係は有りません、このままの状態が続けばいつか遣られるでしょう。諫早署の元署長秋吉と水心会水田元久会長とのことも有名です。」


 当時、長崎市内で関係者の取材を行った「声」を掲載する。
■地元情報通(2007年4月30日長崎市内にて)
「有明と大塚とのトラブルは有名です。このトラブルを耳にするまで有明商事の存在を余り知りませんでした、会社が小長井にあり砂販売と言った特殊な業種だったからでしょうか、一部の人達には暴力団との関係、悪徳警察署長との関係、政界では西岡武夫参議院議員との関係が取りざたされています。最近耳にしますのは、かなりあくどい会社乗っ取りと、暴力団との噂も絶えません。」

■地元業界団体加盟者(2007年5月12日長崎市内にて)
「二人の関係には困ったもので砂業界が同一に見られ迷惑です。郷ノ浦沖合いと県砂利採取班浜松一成との関係、石田沖合いと大塚との関係などは協会でも迷惑この上ありません。カネをバラ撒いて採取権を取る有明には我々は適いませんし、最近では、中国で採取船のバージを、日本でプッシャーを造り日本の内航船にする方法が違法との指摘が業界で囁かれています、彼は少しのカネを貸し、会社が倒産すると船を取り上げるあくどいビジネスも批判の的と成っています。」

 取材を通して関係者から有明商事中村一喜像を聞くに連れ彼の評判は芳しくなく、一度彼に接した人物からは、彼に遣られた最後に会社を取り上げられた等の憎悪に近い叫びを聞いた。また、砂泥棒、不正行為で貯め込んだカネを再度の採取権獲得のために漁協や漁師達、事件屋や暴力団にバラ撒く実態を聞くに及んだ。この会社、中村一喜が経営する有明商事のビジネスは、何れ法律違反の壁に突き当たる時期が間近に迫っているようにも思われる。

 下記に掲載する時系列は、本誌が、長崎で有明商事と大塚和久達が繰り広げた常識外れの、 「カネ」 バラ撒き砂ビジネスと暴力団と事件屋達を使い、不正行為を隠蔽してきた実態等の時系列である。これらの事が平然と行える有明中村であるが為に境界線を移動させ、その下に眠る砂を採取し100〜120億円ともつかない「カネ」を手に入れられたのである。不法行為を繰り返し手に入れた不正な「カネ」が、また「カネ」を呼ぶ、有明商事中村一喜の犯罪ビジネスの数々をネット読者に報道する。
諫早湾砂採取不正請求加担で莫大な利益以後、壱岐・唐津境界線移動でまた莫大な利益、
現在もその利益を追い求めている=諫早湾干拓と壱岐・唐津沖合
■有明商事と大塚和久との不正行為時系列。
1. 1998/ 大塚和久、糸島漁協所属組合員の漁船で郷ノ浦沖合いの海底調査を行う。
2. 2000/04/ 大塚、葵新建設(砂採取会社)を辞め、富士工業入社(郷ノ浦沖合い砂採取会社)。
3. 2000/10/10 有明商事、大塚に右翼街宣活動費提供。
4. 1999/末 〜 2000/02 唐津湾管区砂採取組合と玄海漁連に右翼街宣。
5. 2001/02/ 〜 2003/10/312 富士工業郷ノ浦沖合いで採取(300万m3許可)。
6. 2002/ 有明商事グループ、長崎県砂利採取班浜松一成を中国旅行に3回接待。
7. 2004/01 石田沖合で葵新建設・壱岐開発2社区域外操業違反(大塚の指摘)。
8. 2004/01/24 〜 03/31 シーサンド大塚に採取(15、4万m3許可)。
9. 2004/02 大塚、浜松一成に東京出張で30万円渡す。
10. 2005/08 有明商事、シーサンドの乱脈経営で現地調査(壱岐石田)。
11. 2005/10 大塚のシーサンド株券、有明商事中村社長の娘婿山脇に全株譲渡。
12. 2006/01 大塚、有明商事に催告書送る。
13. 2006/02 有明商事、石田漁協に対し闇リベートに関する明細をFAXして脅す。
14. 2006/02 石田漁協江口組合長・平田幹事長、有明に釈明に訪れる。
15. 2006/04 諫早警察署長退職秋吉、有明商事顧問就任。
16. 2005/05 大塚、有明商事に石田沖合での砂採取中止命令書を出す。
17. 2005/05 有明商事中村社長、大塚に携帯で2回和解を求める。
18. 2005/06 双方の弁護士立会で三億円棒引き、毎月の給与100万円で和解。
19. 2005/07/08 松山慎一郎、有明商事と金子知事に対し公開質問書を送る。


20. 2007/03/03 松山慎一郎「有明商事・暴力団との関係」と題した記事を関係者にFAXする。
21. 2007/04/21 暴力団○○組長から博多都ホテル個室に呼ばれ、「有明の取材とFAXを止めろ」 と32分間詰めら
れる。(必要な場合は、会話記録と録音テープを公表する用意がある)
22. 2007/05/03 暴力団関係者釣嵜要一から、「日本骨材社長前田勝利が松山に携帯をするように」 、要請を断る。
23. 2007/05/03 前田携帯あり、「有明に文句を言われて困っている会いたい」 、要請を断る(有明の盟友、暴力団舎弟)。
24. 2007/05/  釣嵜から石田沖合いで操業中の採取船のビデオを見せられる(ヘリコブターで上空から撮影ビデオ)。
      (有明と大塚の不仲説を聞く)
25. 2007/05/ 暴力団が壱岐に入り石田漁協の砂採取不正問題を騒ぎ立て、親戚の石田漁協組合員を使い、江口組合
長の辞任と親戚の組合員の組合長就任を企てる。
26. 2007/11/02 有明商事中村から突然の携帯、「大塚達にシーサンドを乗っ取られた」
27. 2007/11/04 シーサンド代表山脇、弁護士同行で長崎県警壱岐署に被害届提出。


28. 2008/04 有明中村発言、「壱岐開発中原から600万円払えば広島汽船佐々野が問題から手を引く」
29. 2009/08 有明商事、大塚とのシーサンド乗っ取り裁判で全面勝訴、大塚控訴中。


30. 2010/01/31 唐津湾海区砂採取組合が脱税で告発報道。
31. 2010/04/06 九州ジャーナル社ネット新聞で報道開始。
32. 2010/04/29 郷ノ浦沖合い境界線移動問題がマスコミで再報道。
違法行為で潤沢な「カネ」を、その「カネ」を暴力団に事件屋達にバラ撒き犯罪の隠蔽を繰り返し、
また潤沢な「カネ」を生み出す有明グループ商法=海砂と「カネ」と暴力団
■これは違法で、犯罪なのだ。
1.1. 〜 4. 大塚はこの時期、葵新建設(古くから石田沖合いで採取業者)に在職しており、自社採取船の壱岐沖合いでの動静を知り得る立場にいた。その大塚が糸島漁協組合員の漁船をチャーターして壱岐沖合いの海底調査をする必要があったのだろうか。

糸島漁協組合員。
「大塚は採取権採取権と言いながら福岡市内で政治活動をしている人物と糸島に来ており、彼らは採取権を手に入れると天下が取れると言っていました。大塚の要請で壱岐沖合いの海底調査と境界線確認調査を数回行いました、最近の漁船に装備しているレーザーと他の設備は優秀ですから一目瞭然に海底の状況と海域線確認が行えます。この時のデーターは彼が持っています。」
 以後、大塚は富士工業(有明商事中村社長の弟次男、採取会社)にスカウトされ葵新建設を辞めた。入社後は、有明商事中村社長と富士工業から提供された3億円をバラ撒き、同時に壱岐沖合いの海底調査(砂の状況)と境界線調査結果を有明商事中村に報告している。

2.5.〜 9. 県土木部管理課砂利採取班浜松一成に境界線等距離ラインと漁業取締ラインとの違いを誰が教えたのか、その下に眠る海砂の存在を誰が教えたのか、以後、有明商事グループはその下に眠る砂の採取同意を郷ノ浦漁協から取り、其れに元図く採取許可を長崎県が与え、有明商事グループは100億円を超える海砂販売金を得た。大塚が言う、「採取権は天下を取る」との意味はここにあり、この欲望は有明商事と共通した悪なき欲望でもある。
浜松一成に「カネ」を渡さ無くなった有明と富士工業に代わり、東京出張の経費として大塚が30万円を浜松に渡しいている。

3.10. 〜 18. 放蕩三昧「カネ」をバラ撒く大塚と、郷ノ浦沖合いの境界線移動で採取出来、また、石田沖合で採取を開始した有明が、大塚を切りに来たことでの争いの第一ラウンドの開始である。この二人の争いが長崎県砂協会 の存在と県砂行政の不甲斐なさとが露呈する結果と成り以後、双方、暴力団を事件屋を砂同業者を、はたまたマスコミを巻き込む一大騒動の展開と成っている。

4.20. 〜 24. 有明得意の暴力団起用である。日本骨材前田勝利は、有明中村の盟友で現在下関蓋井島沖合いで協同して採取を行っておりこの採取場所は乗っ取られたとの理由で裁判中であり、二人して乗っ取りの大好きな事件屋でもある。また、前田は元暴力団幹部で、現在は福岡市内広域暴力団の舎弟である

5.25. 〜 29. 大塚を中心に祭り上げ、有明商事の砂業界からの追放と石田漁協組合長交代を目論む、暴力団と砂採取同業者、そして暴力団企業(長崎県五島市)らが計画した砂採取会社シーサンド(長崎県壱岐市石田町)乗っ取り事件である。有明グループは一度はシーサンド山脇代表(有明グループ代表中村一喜の次女婿)が壱岐警察署に、大塚和久を始め3人を「電磁式公正証書原本不実記載・同行使、有印私文書偽造・同行使」で告発したが、当時、暴力団、そして暴力団関係者とその親戚筋の組合員の抵抗に遭い、石田漁協江口組合長以下の組合役員達が不正行為発覚を恐れ警察当局に非協力的で合っため関係者の摘発に至らなかった。
2009年8月、有明と大塚側でシーサンドの経営権を争った裁判が、長崎地裁で有明商事側勝訴の判決が下り現在、大塚側が控訴中である。

6.30. 〜 32. 唐津湾海区砂採取協同組合の大型脱税が報道され以後、長崎県と佐賀県との境界線移動問題も再報道された。有明にとって唐津砂組合の事件は「対岸の火事」では今後は済まないであろう。
古川佐賀県知事の 「境界線移動は容認できない」 との発言が示す様に古川知事の強い支持で過去、数回両県実務者間で協議が開始された。結論が見出せないときは 「自治紛争処理委員」制度を用いることも考えられる。長崎県が金子県政から中村県政に代わった現在、長崎県側の真摯な再調査と両県の県民の視点に立った解決を速やかに望み、県民の熱い視点が行政に反映される長崎県と佐賀県であって欲しいと願いたい。
「等距離ラインに戻っても砂は有ると」と地図を指した場所、然しこの場所は郷ノ浦漁協の
操業区域の可能性がある。また始まるか有明の郷ノ浦漁協への「カネ爆弾」攻撃、危険極ま
りない有明の砂泥棒=有明が示した海砂採取区域