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中国電力・上関原発
「反対する住民」
山口県上関町長島・田ノ浦海岸埋立
中国電力上関原発工事で、長島田ノ浦海岸埋立で長島と対岸に位置するの祝島住民とが積年に渡り建設反対
運動に取り組んでいる。建設賛成派、反対派が島を二分する対立の中で、代々瀬戸内界の温暖な気候に恵まれ
て平和な生活を送っていた人々の対立を煽る社会問題となっている。
九州ジャーナル社
第一部
中国電力上関原発・埋立
「忍び寄る暴力の影」
鉱滓スラグと海砂
海砂に暴力団企業介入
(日本骨材と有明商事)
長島田浦海岸の原発埋立工事で、製鉄所の製鋼過程で溶鉱炉から出る猛毒を含んだ産業廃棄物「鉱滓スラグ」
が棄て場所と使われる。一方では、同時に使われる海砂を山口県産(下関市蓋井島沖合い)に指定するよう、一部
採取業者が暗躍を開始し始めた。海砂採取は海底環境を破壊、「鉱滓スラグ」は水と反応すると膨張しアルカリ
反応を示す魚介類にとっては猛毒そのものの「産業廃棄物」。埋立を含めて何れも漁業者達に取っては漁業を
破壊し、生活権を奪うものである。
第二部
高須会長辞任
元・社員の詐欺師と九州の暴力団
鹿島の下請けで「詐欺事件」多発
中国電力代表取締役、中国経済連合会長高須司登氏が、2006年突如第一線から退き相談役と成った。退任理由
は、九州電力の越境電力供給と成っているが、松江原発工事に端を発したスキャンダルも大きな理由の一つに挙
げられている。保守的で年功序列を重んじる電力業界で、他電力の越境電力供給で退陣とはならないであろう。
秘められた大きな理由が存在するはずである。
第三部
非人道的行為の「鹿島」
花岡事件と長崎原爆被災者遺骨不法投棄
暴力を容認する鹿島は大丈夫か‥?
スーパーゼネコンともて囃され業界第2位の大成建設を大きくリードし、他社の追随を許さない鹿島ではある
が、その実態は「政治とカネ」と「裏金」提供での受注。今も昔も世論とマスコミとの批判を浴びている、「鹿島」。
第四部
「鉱滓スラグ」危険
各地で公害問題発生
心配される漁業被害
第五部
蓋井島の「海砂」
「暴力団」と「公金詐欺師」が採取
日本骨材・有明商事
新和土木海運(福岡市博多区神屋町)の倒産後、採取場がいつの間にか暴力団企業舎弟日本骨材(福岡市博多区
綱場町)に替わっていた。この採取場には諫早湾干拓工事で砂採取不正請求の「公金詐欺」を働き成長した有明
商事(長崎県諫早市小長井町)が日本骨材に手数料を払い、採取船金栄丸が採取し販売している。この事は「砂利
採取法」に違反する。